当事務所について


ご挨拶

行政書士の役割を考えたとき、それは「触媒」ではないか、と考えるようになりました。

例えば、消費貸借契約書の公正証書作成の業務をしたとしましょう。

業務を簡単に説明すると、@お客様からの要望をヒアリング、Aひな型への落とし込み、B公証人の先生と内容を協議・調整、C契約書作成・清書、D納品、E公証役場と日程を調整、という流れになると思います。Aだけであれば、行政書士に依頼せず、書籍やインターネットを参考にしたり、法学部の学生に頼めば安上りです。

では、この公正証書作成業務において、お客様から行政書士に期待されていることは何でしょうか。

それは書類の作成代行だけでなく、直接専門家と相談をすることで得られる安心感や公証人の先生との折衝といった書類作成に関連する総合的なサービスではないかと考えます。

これは、他の業務においても同じことが言えると思います。

弊所はお客様と関係各所とを効果的に結合させる触媒としての行政書士事務所を目指してまいります。


令和元年5月1日

行政書士 荒井 正志


代表略歴

1977年1月9日 聴覚障害をもつ両親の元に生まれる
1989年 3月 江戸川区立船堀小学校 卒業
1992年 3月 江戸川区立松江第一中学校 卒業
2001年 3月 明治大学二部政治経済学部経済学科 卒業 雄弁部と中邨ゼミナール(政治学)に所属
2001年 1月 行政書士試験合格
2001年10月 行政書士登録
行政書士登録後、NPO法人・NPO支援センター・民間企業・法律事務所・行政書士法人で経験を積む


事務所概要

登録番号 第01081864号

東京都行政書士会 会員番号 第4722号

届出済証明書 (東)行15第518号


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